編み物無料相談

編み物に関するご質問がございましたら、まずはニットハウス.jpにお問い合せください。
ニット作成現場に携わってきた専門的な視点から、素材や縫製、作成費用についてお答えします。

素材

レギュラー糸（工業用）または、意匠撚糸など、使用する素材も、経験と知識の範囲でお答えします。
また、家庭用の編機に使用する糸番手から、工業編み機の糸番手についてのご相談も…。

「ニットはカラーが命」と断言する方がいるほど、カラー選定は頭を使う作業です。とくにベストやチョッキなどは、着回しを考えるうえでも、カラーの調和はおろそかにできませません。
糸販売サイトのカラーサンプルを参考にできますが、モニター環境により色合いに微妙な違いが生じてしまいますのでご注意ください。

カットソーとして製作する場合、襟、袖口など、付属部分の縫い合せ縫製やリンキング（かがり）には別途、型紙等をご用意なさると費用の概算が出しやすくなります。

素材や柄、縫製など、ニット作成費用についてのご相談もお受けします。

レギュラー糸代金の目安

※ 一般的なセーターの場合、メンズで約600g、レディースで約500gほどの糸を使用します

※ アクリル糸は発色がよく柄が映えるため、ウール地のなかの編込みに適しています

柄作成費用の目安

リピートできる小さな柄	3000円（税込）～
リピートできない大柄	8000円（税込）～

作成費用の目安

1着	5000～6500円（税込）

※別途糸代金・柄作成費用が掛かります